レイ・チャールズ シングル・レコード

リズム・アンド・ブルースを歌わせたら右に出るものはいないと言われるぐらい人気のあったソール・ミュージックの巨匠レイ・チャールズは、1931年9月23日ジョージア州生まれ。6才の時に失明し、16才で両親を亡くしたと言う悲惨な経験を持つ彼は、盲学校で音楽を学び、ピアノやサックスの腕を磨いた。15才で学校を出て、ダンス・ホールなどでピアニスト兼歌手としてプロの音楽活動を開始した。17才でコンボを結成しクラブやテレビに出演、リズム・アンド・ブルースの流行に乗って人気を高めた。

ゴスペルの影響が強いブルースを持ち味として、ブルースとゴスペルをミックスした独自の音楽を作り上げ1955年「アイ・ガッタ・ウーマン」がヒット。その後「ホワッド・アイ・セイ」「我が心のジョージア」などミリオンセラー・ヒットを連発。1962年には、カントリー・ミュージックを歌いそのLPレコード「レイ・チャールズ、カントリー・アンド・ウェスタンを歌う」はミリオンセラーとなった。このアルバムからシングル・カットされた「愛さずにはいられない」(ドン・ギブソンの自作自演曲)も、全米ナンバーワン・ヒットとなった。

1989年にはサザン・オールスターズの「いとしのエリー」のカバー曲「エリー・マイ・ラブ」をヒットさせて話題を呼んだ。グラミー賞を12回受賞。1986年には、アメリカ音楽界に長年に渡って貢献したとして、ケネディー・センター賞を故レーガン大統領から受けている。ちなみに「我が心のジョージア」は、ジョージア州の州歌になっている。黒人音楽の全盛の基礎を築き支えて来たソウル・ミュージックの巨匠は、2004年6月10日、カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で肝臓疾患に伴う合併症のために死去。73才で天国へと旅だった。

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