デル・シャノン シングル・レコード
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2件
1957年、ハイスクールを出て軍隊に入隊しドイツに駐留。プレスリーの物まねでギターを抱えて歌い駐留隊の名物男となった。軍の音楽コンテストに出て優勝した。除隊後は、クラブやダンス・ホールで歌い始めた。ある日デトロイトにあるプロダクションからスカウトされ、ラジオやテレビに出演するようになった。
1961年に自作の「悲しき街角」でデビュー。これがその年の4月に全米ナンバーワンとなり、一躍スターの座を射止めた。裏声を使ってシャウトする独特の歌い方でティーン・エイジャーの人気を高めた。続けて「花咲く街角」「さらば街角」「街角のプレイ・ガール」「恋する街角」「スイス娘」など相次いでヒット曲を出した。数年ヒット曲のなかったデルが1965年に出した「太陽を探せ」が大ヒットし奇跡的にカムバックした。日本では飯田久彦が「悲しき街角」、坂本九が「花咲く街角」をカバーしてヒットさせた。